平成27年10月の月例会は、14日 北千住の赤坂四川飯店で開かれた。
今回のテーマは、会員増を目指して友人知人をオブザーバーに迎えて歓談することだった。会長から当会の理念など簡単な説明と挨拶があり、直ぐに乾杯となった。
次いで参加された方を紹介、それぞれ自己紹介をした。また会員との名刺交換や個別の挨拶が続いた。今回の6名は、後藤造園の後藤社長(小笠原会長)・スナックブレスの恵子ママ(鈴木副会長)・長澤区議(中野幹事)・石松工業の石松社長(高山会員)・グッドスタッフの木野本社長(高山会員)・田中自工販売の田中社長(菅原会員)であった。(順不同、カッコ内は紹介者)
ピリ辛料理でお酒もすすみオブザーバーとの話が弾み、予定時間をオーバーしてしまった。最後に店長の挨拶があったが、同店北千住店は近々閉店とのこと、残念なことです。
平成27年7月の月例会は、7月8日東京シティ競馬(大井競馬場)が会場でした。
雨が降り続く夕刻、それぞれがバスやモノレールを利用して、集まってきました。我々の席のゴンドラシートは見晴らしも良く、馬券もすぐに買える混雑のない素敵な場所でした。
競馬はほとんどの方が、初めての体験のようでした。アルコールもすすみ、上機嫌で楽しんできました。なお収支報告は以下でした。(敬称略)
菅原 +43,200円、中野 +2,300円、佐藤 -1,000円、吉岡 -2,000円、石渡 -2,500円、牛込 -3,000円
6月の月例会のテーマは、工場見学だった。会員の高山さんの紹介で、株式会社ダスキン埼玉中央工場を見学した。初めに工場長さんの挨拶があり続いて広報の方の工程説明があった。同社はレンタルの玄関マットやモップの洗浄と再生を主な業務としており、搬入品の選別・大型洗濯機と乾燥機・排水の浄処理・再配送倉庫など、1時間半の見学をした。工場の皆様に感謝。ダスキンは『繰り返し使う・みんなで使う・減らす・捨てない 』を環境宣言とし、エコを実践ているとのこと。
見学後、近くの「湯快爽快 湯けむり横丁みさと」で例会と食事となった。会長から「好企画の工場見学だった。最近は、円安が進みまた株価が下がって、我々中小企業にとって良い経営環境ではないが、何とか凌いで行きましょう」と挨拶があった。9月の研修旅行と次月の企画など説明があって、歓談が続いた。例会終了後にも温泉を楽しんだのはもちろんだ。
平成27年5月の月例会は 13日、両国国技館で大相撲五月場所 4日目を観戦し、終了後 割烹「吉葉」で開催された。国技館は2階の椅子席だったが、桟敷席とは違った角度で土俵が見えて快適だった。観客席には外国人と子供たちが多くビックリ。中でも小学生と女子高校生の声援がいい感じで決まっていた。人気力士の熱戦を見てから割烹に向かった。鮮魚など料理の後、恒例のちゃんこ鍋となった。店内の土俵で相撲甚句を聴かせてくれる。日本の伝統文化を味わった一日だった。
4月の月例会は8日 五反野で開かれた。二ヶ月ぶりに会長が出席され、経過の説明と開会の挨拶があった。少しスリムになったとお見受けしたが、お元気な様子に一同安心した。
次いで 9月の研修旅行(箱根)について中野幹事から説明があった。二日目、ゴルフ組の詳細と観光組の内容など検討事項が残っているとのこと。次回への宿題となった。今回のテーマであった大沼さんの発表が急な欠席で、代わりに神戸が 3月に行った北イタリア旅行について説明した。
会場は初めての寿司屋さんだったが、概して好評であった。
3月の月例会は11日、蕎麦会席の「松鈴」で開かれた。会長は未だ体調宜しからずとのことで欠席され、7名のみの出席でやや寂しかったものの、こぢんまりした中で盛り上がった。
テーマは「足立のここが好き」、旅行の件と再来月までの予定が決まった。
高山:足立区に移り住んで35年、庶民の町。
牛込:西新井大師が好き。時間がゆったりしている。
鈴木:千住は人口が過密で情け深い。総菜屋も多く冷蔵庫が要らない。
大沼:商売を始めたと時、地主さんが300坪をただで貸してくれた。その代わりに薪を提供した。
澤根:ネットで検索すると、女の子にもてないランキング第一位だ。
菅原:ここに集う人たちは、気さくで人情味がある。
中野:川に架かる橋が好き。江北橋が良い。五色桜の頃が特に良い。
平成27年度年次総会は、2月18日 江戸一西新井館で開かれ、牛込さんの司会で始まった。今回、小笠原会長は体調不良のため欠席し、鈴木副会長が議長に選出された。式次第に則って平成26年度事業報告・同会計報告と進み、大沼監査役が会計監査報告をした。役員改選では全員再選となった。続く討議では月例会のテーマと研修旅行について多くの意見が交わされた。
第二部は懇親会で、澤根さんの乾杯で酒と食事が始まり、和やかな歓談となった。
平成27年1月の月例会は、1月14日西新井の「木曽路」で開かれた。今回は月例会に先立って会長の新居を訪問した。骨董や絵画・オーディオ製品に囲まれたお宅は正に趣味の館であった。(羨ましい)
月例会は、会長の挨拶「明けましておめでとうございます。本日は新居にお寄りいただき感謝。不透明な経済状況の中、今年も頑張って行きましょう」に続いて新年会の会食になった。歓談の後今年の抱負・目標の発表があった。
今年の抱負・今年の目標 (発言順/敬称略)
1) 澤根:今年は本厄、健康に留意してゆく。
2) 佐藤:昨年末に胃ガンが見付かったが、癌研に入院し手術なしで回復した。強運だ。業界の支部長として頑張る。
3) 高山:年末前立腺がんの全摘手術をした(駒込病院)。健康第一に仕事を続けたい。
4) 石渡:目標、売り上げ100%達成、ウエスト85cm。
5) 神戸:前立腺マーカーに注意。ウエスト84cm以下に。HPを継続する。
6) 大沼:今年85歳になる。もの忘れが出ているが、女房を愛してゆく。
7) 小笠原:新居は気に入るまで改造した。100歳まで現役目標。今年は家に二つの幸せが来る。
8) 中野:昨年は最高の年だった。今年は平日にゴルフへ行くぞ。睡眠が大事。
9) 鈴木:昨年古希を迎えた。健康寿命と平均寿命の差を縮めたい。
12月の月例会は、11月に引き続き屋形船で開催された。会長の挨拶「今年最後の月例会は、菅原さんのご結婚祝いと忘年会です。年末の選挙騒ぎについては意見を差し控えます。大いに楽しんでください」でした。桜橋で乗船し、お台場で停泊。初めに菅原さんから結婚の報告があり、花束贈呈・ケーキカットなどご家族を交えて賑やかに進みました。後半は忘年会で、美味しいテンプラと刺身・鍋が出て満腹の宴会でした。帰途は船頭さんお勧めの”レインボーブリッジが最も美しいビューポイント”で写真撮影。満足の一夜でした。
11月の月例会は、屋形船で開かれた。新中川小岩橋のたもと、たかはし丸さんに集合。ゴルフの帰りに直接来られた方やお客様を迎えに行って連れてこられた方も。会長の挨拶「アメリカ以外の世界的不況の中で、突然の黒田バズーカ砲一発で円安は進み、株価は高騰し。バブルの再来かと思ったが、その影響を受けた一部の大企業に留まって我々中小零細には負担増になっただけだ。いつもの事だが庶民は自助努力あるのみ、自分の足元を踏み固めるしかないようだ。」その後宴会が始りまり、きれいな船は我々の独占状態だった。
夜景を眺めているうちにディズニーランド沖に、船頭さんの合図で船上に出て記念撮影。イルミネーションや飛行機も飛び交い、船上ならではの楽しみ方だった。料理も新鮮なお刺身や揚げたての天ぷらでとても美味しく、食べきれずおみやげに。帰りには花火を眺めることもできた。このように盛り上がり、次回ももう一度お願いすることになった。