平成28年6月の月例会は、6月16日 梅島の焼き鳥 かずきで開かれた。
あいにくの雨だったが、出席者が多く狭い席がすし詰めの状態だった。会長の挨拶は 『最近の腹立たしい政治情勢や下らない舛添辞任劇を見せられても、なぜ腹が立たないのか。面白がっていないで、腹立たしさを選挙に表さねば日本は凋落し国民は不幸になる事は必定だ。今までの自民党や民進党等既成政党のの贔屓の政治家にも批判の目を向けねばならない時です』
今回は特別なテーマはなく、研修旅行の追加情報と次回の例会情報、旨いもの情報の交換など歓談をした。 焼き鳥はもちろん刺身など気合の入った料理を楽しんだ。
平成28年5月の月例会は 5月19日、JAZZ CLUB “HUB Asakusa”で開かれた。
デキシーランド・ジャズのライブ演奏を聴きながらの例会であった。「今回はジャズを聴く会なので恒例の挨拶は”今月の一言で”」と会長の挨拶があって、乾杯。その後歓談の中、演奏が始まった。
バンドは「有馬靖彦とデキシージャイブ」で、スタンダードな曲が続き、軽快な演奏を楽しんだ。会員の感想は 「生演奏は好いね」 「プロは違うね」 「貴重な体験をした」 など好感度が高かった。手配していただいた佐藤会員に拍手!
月の月例会は、4月21日 南花畑の焼肉『がんがら亭』で開催された。今回、会長がお休みなので鈴木副会長の挨拶で始まった。先ず 9月の研修旅行について、東日トラベルさんからの金沢案と函館案で出席者の決を採った。その結果 9対3で『金沢』に決定した。次いで美味しい焼肉で歓談が盛り上がった中、今月のテーマ「近況、家族のこの頃」の発表になった。
菅原:このところ子育てに疲れ気味。仕事が忙しい。来月もう一人。
木本:最近、コイビトが出来た。一回り半違いの21歳。どうなる?
澤根:鈴木副会長と食事が多い。付き合いです。
吉岡:3人の子供のうち下の男の子に彼女が出来た。
牛込:娘(ゆい)が父に「大嫌い」と言うようになった。
佐藤:娘3人(中2・小6・5才)家族5人が同じ部屋で寝ている。
中野:家の愛犬=ベスが亡くなった。つらい!
神戸:最近、孫が来なくなって寂しい。猫2匹、16才と17才。
高山:がんがら亭は、花保商店会の会員、皆さんよろしく。
鈴木:現役を引退して4年、好きなことだけやって嫌いなことはやらない。
公式行事ではありませんが、一つ家公園にてお花見をしました。
会員8名と菅原さんご一家が加わり、賑やかな宴会でした。 寒空に桜はチラホラでしたが石松さんの手配で素晴らしい BBQ、石松さんのウクレレとフラのお姐さんのダンス付きで盛り上がりました。感謝
2016年3月の月例会は、3/17 江戸一西新井館で開催された。
冒頭の会長挨拶は「春本番、桜の話もチラホラ、選挙の話も漂っている。自民党だけではだめで、民主党(現民進党)が二大政党としての動きに期待している。自民党は長期政権としてタガが緩んでおり、赤字たれ流しでツケは後世に先送りにしている。原発事故の後始末を忘れていないか、また誰も責任を取らない状態だ。日本の将来のために選挙を考えて欲しい」
乾杯の後は歓談と食事。今月のテーマは、9月11-12日の研修旅行の検討で、神戸会員が JTBで相談してきた資料を元に意見を交換した。その結果2案に絞り、会員から推薦があった旅行社で再度検討することになった。また公式行事ではないが、恒例のお花見について中野会員・石松会員から提案があった。今年はいつもの上野公園ではなく、地元の一つ家公園に決まった。(詳細別途) 店の女将から日本酒の差し入れがあって一層盛り上がり、鈴木副会長のシメで終了、楽しい会合だった。
今月は総会、2月18日に竹ノ塚のフラールガーデンで開催された。第一部の総会は、議長選出・事業報告・会計報告・会計監査報告と進み役員改選(監査役員の大沼さんが退会されたので、期間中でしたが澤根さんに代わり承認された)・月例会開催日変更(今年度は毎月第3木曜日に決定)・会長挨拶があって総会は滞りなく閉会した。
会長の挨拶 『当会の発足にはある保険会社の働き掛けがあってのものだったが、間もなく独立し、商売の利害だけではなく、中小企業が寄り添い結束することにより政治力を高めて地盤強化を図る事が必要であるとの理念を実現するのを主目的とするものです。その観点からみると、特に第二次安倍内閣は、大企業大資本中心であり、あの「アベノミクス」は為替を弄って金融、投資、は激しく動かしたが、実態経済は何も動かず、中小以下はその煽りで更に悪化した感があり格差はさらに拡大した。やはり中小向けの政策を執らせる政治家を育てなければならない。従って中小企業が自民党だけに頼っているわけにはいかない。この政治的弱者を改善して行かなければ状況は好転していかないので、皆さんと力を合わせて、自分達の為に何が良いのかを考えていきたい』
第二部は懇親会で、若い新会員の効果と久し振りの会場とで賑やかな会合だった。.
一月の月例会は 1月13日新年会を兼ねて浅草の葵丸進で開催された。冒頭の会長挨拶は『今、中東特にシリアの紛争が起点となって、全世界の不況化現象とになって来ているが、人の命を奪い、文化を破壊する戦争ほど愚かなことはない。現在日本は原油安・株安・円安で一喜一憂しているが、経済か平和かと言えば平和だろう。もう一方の中国と北朝鮮の動きにも注目していきたい。』次いで乾杯し食事と歓談に移った。今月のテーマは、新しい会員のために「自己紹介と今年の抱負」である。
中野幹事から a)月例会の開催曜日、b)2月 総会の開催日、c)研修旅行について話が出た。詳細は次月最後に葵丸進の専務さん=菅原会員の同級生が挨拶された。新しい会員にオブザーバーも加わって賑やかな月例会だった。
平成27年11月の月例会は、11日江戸一西新井館で開催された。テーマは先月に引き続き 「新入会員の体験参加」である。会長の挨拶は「会の基本理念とご自分の経営方針」の説明であった。内容は、「売上や利益などの数字に注目し過ぎると、製品やサービスに問題が生じる。自分の会社に愛着を持ち、自分の製品とサービスの品質に信念を持って経営して行こう。自分の会社の経営方針は、頭を下げない営業、自分自身で図面を書いたものだけ、この二点である」であった。
続いて現会員の自己紹介と、オブザーバーとして参加された方々の自己紹介があった。意外に旧知であったことが分かったりして和やかな名刺交換となった。今回の参加者は、高山会員紹介-芦川自動車板金販売の芦川社長とイアンテリア カンダの神田社長、佐藤会員紹介-みつば総合法律事務所の安藤弁護士の三方であった。また先月参加の石松さんが新会員として出席された。月例会も新しい顔が加わると、新鮮な雰囲気があってグッと盛り上がりますね。
平成27年10月の月例会は、14日 北千住の赤坂四川飯店で開かれた。
今回のテーマは、会員増を目指して友人知人をオブザーバーに迎えて歓談することだった。会長から当会の理念など簡単な説明と挨拶があり、直ぐに乾杯となった。
次いで参加された方を紹介、それぞれ自己紹介をした。また会員との名刺交換や個別の挨拶が続いた。今回の6名は、後藤造園の後藤社長(小笠原会長)・スナックブレスの恵子ママ(鈴木副会長)・長澤区議(中野幹事)・石松工業の石松社長(高山会員)・グッドスタッフの木野本社長(高山会員)・田中自工販売の田中社長(菅原会員)であった。(順不同、カッコ内は紹介者)
ピリ辛料理でお酒もすすみオブザーバーとの話が弾み、予定時間をオーバーしてしまった。最後に店長の挨拶があったが、同店北千住店は近々閉店とのこと、残念なことです。